ホーム > 研修会・例会 > 過去年度(平成26年度) > 平成26年度第4回中央統括支部研修会(後期必須研修)のお知らせ
新春の候、会員の皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。平素は中央統括支部の事業運営につきましてご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、中央統括支部では、本年度の後期必須研修会を下記のとおり開催いたします。ご多忙中とは存じますが、開業、勤務を問わず、多くの会員の皆様方にご参加いただきますようご案内申し上げます。
少子高齢化社会のなかで、非正規雇用は依然として増加傾向にありますが、有期雇用契約者の無期契約への転換をめざした労働契約法の一部改正や正社員との均衡待遇の更なる確保をめざしたパート労働法改正が行われました。
さらに最近では「多様な正社員」という新たな雇用区分の導入を進め、本年7月には厚生労働省の「多様な正社員の普及・拡大のための有識者懇談会」報告書が発表されたところです。
そこで、今回の必須研修会では、非正規雇用及び「多様な正社員」など多様化する雇用区分についての企業対応など、実務的にも関心の高いテーマである多様化する雇用管理についてご講義いただきます。
2月20日(金)は社会保険労務士の必須研修ですので、必ずご出席下さい