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平成26年度第4回中央統括支部研修会(後期必須研修)のお知らせ

新春の候、会員の皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。平素は中央統括支部の事業運営につきましてご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、中央統括支部では、本年度の後期必須研修会を下記のとおり開催いたします。ご多忙中とは存じますが、開業、勤務を問わず、多くの会員の皆様方にご参加いただきますようご案内申し上げます。

開催日時
平成27年2月20日(金) 13:40~16:00 (入場受付:13:20より)
会場
銀座ブロッサム(中央区立中央会館)ホール
東京都中央区銀座2-15-6 TEL:03-3542-8585(代表)
アクセス
東京メトロ 有楽町線 新富町駅 1番出口(中央区役所方面から)徒歩1分
東京メトロ 日比谷線 東銀座駅 3・5番出口(歌舞伎座方面から)徒歩8分
都営地下鉄 浅草線 東銀座駅 3・5番出口(歌舞伎座方面から)徒歩8分
ご挨拶
時間
13:40~13:50(10分)
テーマ・講師
『多様化する非正規雇用社員及び「多様な正社員」の雇用管理』
時間
13:50~16:00(130分)
講師
大学教授(学識経験者)
【多様化する非正規雇用社員及び「多様な正社員」の雇用管理】

少子高齢化社会のなかで、非正規雇用は依然として増加傾向にありますが、有期雇用契約者の無期契約への転換をめざした労働契約法の一部改正や正社員との均衡待遇の更なる確保をめざしたパート労働法改正が行われました。

さらに最近では「多様な正社員」という新たな雇用区分の導入を進め、本年7月には厚生労働省の「多様な正社員の普及・拡大のための有識者懇談会」報告書が発表されたところです。

そこで、今回の必須研修会では、非正規雇用及び「多様な正社員」など多様化する雇用区分についての企業対応など、実務的にも関心の高いテーマである多様化する雇用管理についてご講義いただきます。

2月20日(金)は社会保険労務士の必須研修ですので、必ずご出席下さい