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中央支部 平成28年度第2回例会及び第2回研修会のお知らせ

残暑の候の候、会員の皆様には、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

さて、中央支部において、第2回例会及び研修会を下記により開催致しますので、多くの会員の皆様にご参加いただきますようご案内申し上げます。

開催日時
平成28年9月14日(水) 午後2時40分~5時00分
会場
中央区立 月島区民館 5号室
〒104-0052 東京都中央区月島二丁目8番11号 (03-3531-6932)
例会
午後2時40分~3時25分
  • 東京会、中央統括支部、中央支部等に関する諸連絡
  • 新規入会者の紹介
  • その他
研修会
午後3時30分~5時00分
テーマ
健康経営~中小企業でも取り入れられる事例30~
『社会保険労務士の立場から出来る! 社員のQOL の向上!!』
講師
特定社会保険労務士/IHTA 認定ヨガインストラクター 岩野 麻子先生
(中央支部所属・社会保険労務士岩野麻子事務所所長)
講師略歴
IHTA(社団法人国際ホリスティックセラピー協会)認定ヨガインストラクター、フェイシャルヨガインストラクター。
2005 年より大手健康食品・化粧品メーカーの人事部にて、労働安全衛生管理業務に携わる。その後、開業社会保険労務士として勤務する傍ら、2009年よりヨガインストラクター養成校にて解剖学、心理学、栄養学等を学び、2011 年、同養成校にてインストラクターとして勤務をスタート。現在は、社会保険労務士の立場だけでなく、ヨガインストラクターとしても顧問先の『健康経営』についてアドバイスを行っている。昨年の管外研修においては「ヨガで職場の健康管理」をテーマに講師を務められ、好評を得た。
概要
『健康経営』とは、従業員の健康増進を重視し、健康管理を経営課題として捉え、その実践を図ることで従業員の健康の維持・増進と会社の生産性向上を目指す経営手法です。
私ども、社会保険労務士が、従業員および経営者の『QOL(Quality of Life:生活の質)』を向上させることは、社会的意義が高いのではないでしょうか。
大企業はもちろんのこと、中小・零細企業でも取り入れやすい事例を、健康産業に携わった経験から楽しく学べるようお話しいただきます。