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平成28年度第3回中央統括支部研修会(前期必須研修)のお知らせ

秋涼の候、会員の皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。平素は中央統括支部の 事業運営につきましてご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、中央統括支部では、本年度の前期必須研修会を下記のとおり開催いたします。ご多忙中とは存じますが、開業、勤務を問わず、多くの会員の皆様方にご参加いただきますようご案内申し上げます。

開催日時
平成28年11月2日(水) 13:30~16:10 (入場受付:13:20より)
会場
日本橋公会堂ホール(日本橋劇場)
東京都中央区日本橋蛎殻町1-31-1 TEL:03-3666-4255(代表)
ご挨拶
中央統括支部 統括支部長 大石 誠
東京都社会保険労務士会 前田 昭博会長 13:35~13:40 (5分)
社会保険労務士の職業倫理 浅香 博胡副会長 13:40~14:00 (20分)
テーマ・講師
『社労士実務に活かす、メンタルヘス対策のノウハウ』
時間
14:00~16:10頃(130分)
途中休憩10分
講師
株式会社 健康企業 代表・医師 亀田 高志 氏
研修の趣旨

近年、産業構造の変化や成果主義の浸透などを背景に、労働者一人あたりの業務量が大幅に増大し、業務の個別化が進展してきていることで、ストレスやメンタル不調で悩む労働者が急増しています。しかしながら、企業サイドとしては、理解や知識不足により、メンタル不調の予防や休職期間中の対応、職場復帰プログラムなどの具体策を練る段階で戸惑うことも少なくありません。

このような現状のなか、企業経営を「ヒト」の側面からサポートする社労士には、産業医や事業主・企業の人事担当者などと連携し、メンタル不調を抱える労働者への早期対応及び円滑な職場復帰、就業継続に向けた正しい知識と行動が何より求められていると言えます。

そこで、今回の必須研修会では、産業医経験が豊富で、産業医の養成だけでなく、メンタルヘルス対応の事業化の経験もある講師に、社労士実務における顧問先や勤務先のメンタルヘルスに関連する課題や問題に対して、どのようなことを理解し、どのように対応すべきなのか、その実践的なノウハウをご講義いただきます。

会場までの
アクセス
◆東京メトロ
・半蔵門線「水天宮」駅 6番出口から徒歩2分
・日比谷線「人形町」駅A2徒歩5分
・東西線「茅場町」駅4-a出口から徒歩10分

◆都営地下鉄
・浅草線「人形町」駅A3・A5出口から徒歩7分

11月2日(水)は社会保険労務士の必須研修ですので、必ずご出席下さい