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中央支部 平成29年度第2回例会及び第2回研修会のお知らせ

残暑の候、会員の皆様には、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、中央支部におきましては、第2回例会及び研修会を下記により開催致しますので、多くの会員の皆様にご参加いただきますようご案内申し上げます。

開催日時
平成29年9月13日(水) 午後2時30分~4時45分
会場
中央区立 日本橋公会堂 2階 第3、4洋室
〒103-8360 中央区日本橋蛎殻町1-31-1 日本橋区民センター内
(電話番号)03-3666-4255
例会
午後2時30分~2時55分
  • 東京会、中央統括支部、中央支部等に関する諸連絡
  • 新規入会者の紹介
  • 情報その他
研修会
午後3時から4時45分
※研修の時間は午後3時00分から4時30分迄(1時間30分)でその後4時30分から4時45分まで質疑応答の時間を予定しております。
テーマ
「働き方改革の今だからこそ労働時間管理の実務をみつめる」
~労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置~
講師
中央労働基準監督署 第四方面 労働基準監督官 田邉 静香氏

現在、我が国において所定外労働の削減、年次有給休暇の取得促進、長時間労働の制御、過労死等ゼロなど「働き方改革」の実現を強化するため様々な対策が実施されています。

今回は中央労働基準監督署の労働基準監督官を講師に迎え(1)平成29年1月20日に策定された「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン」について(この通達が出されるまでの経緯、労働時間とは・・労働時間の適正な把握とは等々を含めた新ガイドラインの解説)と(2)36協定締結に関しての実務〔通常の協定、特別条項付協定を締結する際の注意点や運用について(延長する時間の設定、限度時間、対象者、協定した時間を超えないための労働時間の管理等)〕~など幅広くお話しして頂く予定です。是非ご参加下さい。