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平成30年度第2回中央統括支部研修会のお知らせ

残暑の候、会員の皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。平素は中央統括支部の事業運営につきましてご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、中央統括支部では、本年度第2回目の研修会を下記のとおり開催いたします。今回は、ご著書がベストセラーの河合先生をお招きしての貴重な講演となっております。ご多忙中とは存じますが、開業、勤務を問わず、ぜひ、多くの会員の皆様方にご参加いただきますようご案内申し上げます。

なお、混雑が予想されますので、余裕をもってお越しいただき、前の方から詰めてお座り下さい(席は自由席です)。

開催日時
平成30年9月26日(水) 18:30(予定)~ 20:00 (入場受付:17:50頃より)
会場
日本橋公会堂ホール(日本橋劇場) ※案内図PDF参照
東京都中央区日本橋蛎殻町1-31-1 TEL:03-3666-4255(代表)
テーマ・講師
『未来の年表から見た日本のゆくえと社労士の未来』
講師
ジャーナリスト 河合 雅司 氏
プロフィール(2018年7月15日現在)
1963年、名古屋市生まれ。産経新聞社論説委員、高知大学客員教授、大正大学客員教授。専門は人口政策、社会保障政策。中央大学卒業。現在、内閣府有識者会議委員、厚労省検討会委員、農水省第三者委員会委員、日本医師会「赤ひげ大賞」選考委員なども務める。内閣官房有識者会議委員、拓殖大学客員教授などを歴任。2014年に「ファイザー医学記事賞」大賞を受賞。主な著書に、50万部を突破したベストセラー『未来の年表』(講談社現代新書)、18万部突破の『未来の年表2』(同)、『未来の呪縛』(中公新書ラクレ)、『日本の少子化 百年の迷走』(新潮社新潮選書)などがある。
研修会の概要

今後迫りくる高齢社会の実像は、どういうものなのか。そして、われわれ社労士は今後情報処理技術の発展による手続業務が縮小するなか、どのような業務展開をしていくとよいのか。今回は、「未来の年表」がベストセラーの河合先生をお招きし、高齢社会になることの具体的イメージをわかりやすく解決していただきます。開業・非開業を問わず、日本の将来について考察し、今後のヒントを得られる貴重な講座です。

会場までの
アクセス
◆東京メトロ
  • 半蔵門線「水天宮」駅 6番出口から徒歩2分
  • 日比谷線「人形町」駅A2徒歩5分
  • 東西線「茅場町」駅4-a出口から徒歩10分
◆都営地下鉄
  • 浅草線「人形町」駅A3・A5出口から徒歩7分