ホーム > 研修会・例会 > 過去年度(平成30年度) > 「平成30年度前期統括支部必須研修会」開催のお知らせ
時下 会員の皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、下記のとおり平成30年度前期統括支部必須研修会を開催いたします。ご多忙のこととは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご出席いただきますようご案内申し上げます。
また、本年度より東京会において、下記のとおり本必須研修会のDVD上映及びeラーニングを実施することとなりました。所属統括支部の会場で受講できない方は、東京会で実施されるDVD上映またはeラーニングを選択のうえ、受講いただきますようお願いいたします。
なお、出席者数等を把握するため、専用申込みフォーム(下記URL、QRコード)、または東京会宛FAXにてお申込みくださいますよう、併せてご案内申し上げます。
!注!:定員に達した場合、申込みを締切ることがございます。
本年12月、社労士制度は創設50周年を迎えます。「働き方改革」による雇用環境の変革期において、この大きな節目を迎えるにあたり、労務管理の専門家たる我々社労士は「人を大切にする企業」づくりを支援し、「人を大切にする社会」の実現を目指すことが、社会から求められている使命であるといえます。
とりわけ、わが国の企業の大多数を占める中小・小規模企業においては、労務管理に関するノウハウを有していない、あるいはこれに当たる担当者を確保できないなどの理由により、「働き方改革」自体に取組めない実態があるとすれば、これら企業の経営者が専門家の知見を活用したいニーズは高まっていることは言うまでもありません。
そこで、今年度の前期必須研修会では、「人を大切にする企業」づくりのエッセンスとなる、労務管理の基本的事項の理解を確固たるものとするため、「働き方改革」の中でもとりわけ、「多様な人材が活躍できる環境」に焦点をあて、その基本的な考え方、経営的な意義をどのように考えるのか、これに対する社労士の役割と課題とは何かをご講義いただきます。是非、ご参加ください。
<お問い合わせ先>
東京都社会保険労務士会 事務局 (担当:劉(りゅう))
TEL 03-5289-0751