ホーム > 研修会・例会 > 過去年度(平成30年度) > 中央支部 平成30年度第3回例会及び第3回研修会のお知らせ
晩秋の候、会員の皆様には益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、中央支部におきましては、第3回例会及び研修会を下記により開催致しますので、多くの会員の皆様にご参加いただきますようご案内申し上げます。
働き方改革関連法が2018年7月に公布され、いよいよ2019年4月1日から順次施行されます。「働き過ぎ」を防ぎながら「ワーク・ライフ・バランス」と「多様で柔軟な働き方」を実現するため(1)残業時間の上限規制(2)勤務間インターバル制度の導入促進(3)年5日間の年次有給休暇の取得(企業に義務付け)(4)月60時間超えの残業の割増賃金率引上げ(5)労働時間の客観的な把握(企業に義務付け)(6)フレックスタイム制の拡充(7)高度プロフェッショナル制度を創設(8)産業医・産業保健機能の強化等、様々な労働時間法制の改正が行われます。会員皆様の企業、顧問先の対応はもう大丈夫でしょうか?今回は中央労働基準監督署の労働基準監督官を講師に迎え改正点について基礎から実務的なことまで幅広くお話しして頂く予定です。来春前のこの時期だからこそ必聴です!勤務会員、開業会員問わず是非ご参加下さい。