ホーム > 研修会・例会 > 過去年度(平成30年度) > 「平成30年度後期統括支部必須研修会」開催のお知らせ
時下 会員の皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、平成30年度後期統括支部必須研修会(ライブ受講)を下記のとおり開催いたします。ご多忙のこととは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご出席いただきますようご案内申し上げます。
また、下記のとおり本必須研修会のDVD上映及びeラーニングを実施いたします。所属統括支部の会場で受講できない方は、東京会で実施されるDVD上映またはeラーニングを選択のうえ、受講いただきますようお願いいたします。
なお、出席者数等を把握するため、専用申込みフォーム(下記URL、QRコード)、または東京会宛FAXにてお申込みくださいますよう、併せてご案内申し上げます。
!注!:定員に達した場合、申込みを締切ることがございます。
本年6月29日に成立した働き方改革関連法は、「同一労働同一賃金」、「時間外労働の上限規制」、「有給休暇の取得義務化」など大企業のみならず中小企業の労務管理の実務に関し、大きな影響を及ぼす内容となっています。
これまで、東京都社会保険労務士会では、一連の働き方改革への対応を我々社労士の最重要テーマとして位置付け、様々な研修会を開催してきましたが、今後は法の施行を前に働き方改革関連法の政令・省令・通達等が公表される時期となり、より具体的な対応への準備をする段階にきているといえます。
そこで、今年度の後期必須研修会では、「4月1日から施行の改正法」のなかでも、とりわけ「労働基準法」及び「安全衛生法」等労働基準行政関係に焦点をあて、付随する政令・省令・通達等の解釈を明確化し、今後の実務対応へ活かせるスキルを習得できる内容を講師にご講義いただきます。是非、ご参加ください。
なお、同一労働同一賃金問題については、東京会研修委員会において、来年度の研修テーマとして検討しています。
<お問い合わせ先>
東京都社会保険労務士会 事務局 (担当:劉(りゅう))
TEL 03-5289-0751