ホーム > 研修会・例会 > 過去年度(令和1(平成31)年度) > 「令和元年度前期統括支部必須研修会」開催のお知らせ
時下 会員の皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、令和元年度前期統括支部必須研修会(ライブ受講)を下記のとおり開催いたします。ご多忙のこととは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご出席いただきますようご案内申し上げます。
また、下記のとおり本必須研修会のDVD上映及びeラーニングを実施いたします。所属統括支部の会場で受講できない方は、東京会で実施されるDVD上映またはeラーニングを選択のうえ、受講いただきますようお願いいたします。
なお、出席者数等を把握するため、専用申込みフォーム(下記URL、QRコード)、または東京会宛FAXにてお申込みくださいますよう、併せてご案内申し上げます。
本年2月~3月にかけて実施いたしました「平成30年度後期統括支部必須研修会」では、「社会保険労務士として知っておくべき働き方改革関連法~4月1日から施行の労基法・安衛法等の行政対応に向けたスキル習得と施行実務のために~」と題し、「時間外労働の上限規制」や「有給休暇の取得義務化」などの重要な項目における具体的な対応策について、安西法律事務所所属弁護士の皆様にご講義いただき、約3,500名の会員が受講いたしました。
そして、本年度前期統括支部必須研修会では、引き続き「働き方改革関連法」を取り上げ、とりわけ、昨年度後期統括支部必須研修会では扱わなかった「同一労働同一賃金」に重点を置き、今後の実務対応におけるスキルを習得できる内容について、講師にご講義いただくこととなりました。
一連の働き方改革への対応は、我々社労士にとって最重要テーマであり、同時に「働く人の未来を幸せにする」という、この改革における役割の一端を担っているといえます。この役割を全うすべく、働き方改革に関する法令の正確な理解及び実務的なポイントを習得する良い機会です。ぜひ、ご受講ください。
<お問い合わせ先>
東京都社会保険労務士会 事務局 (担当:劉(りゅう))
TEL 03-5289-0751