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中央支部 令和7年度第2回例会及び第2回研修会のお知らせ
猛暑の候、会員の皆様には、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、中央支部におきましては、第2回例会及び研修会を下記により開催致しますので、多くの会員の皆様にご参加いただきますようご案内申し上げます。
- 開催日時
- 令和7年9月10日(水) 午後2時30分~5時00分
- 会場
- 中央区立 晴海区民館 1~3号室
(所在地:東京都中央区晴海1-8-6)
- 例会
- 午後2時30分~3時00分
- 東京会、中央統括支部、中央支部等に関する諸連絡
- 新規入会者の紹介
- 情報その他
例会の前に会議を行っております。そのため午後2時20分より前に会場にお越しいただいてもご入室いただけない恐れがありますことを、あらかじめご承知おきください。
- 研修会
- 午後3時00分から5時00分
○質疑応答の時間を含みます。
- テーマ
- 「年金法改正の今こそ確認! 老齢年金の相談実務最前線」
~在職老齢年金、繰下げに関する相談事例を中心に~
- 講師
- 後藤 朱 氏(東京都社会保険労務士会 中央支部会員)
- 概要
- 「老齢年金はいつからもらえばいいの?」と多くの方が抱えるこの疑問、先生がたも一度は顧問先や従業員から相談されたご経験ありませんか。本研修では、在職老齢年金や繰下げ受給など、実務で相談の多いテーマを、具体的な事例に基づいたケーススタディ形式で整理していきます。
年金の基本から最新の改正内容についても確認し、社労士として必要な年金相談への対応力を高めることができる内容となっています。
- 講師プロフィール
- 後藤 朱(ごとう あけみ)氏
社会保険労務士つばめ事務所代表
早稲田大学社会科学部卒業後、新卒で入社した会社にて12年間、出版業務に従事。社労士試験対策本の編集を担当したことを契機に、自らも社労士試験の受験を志し、2015年合格。2017年には個人事務所を開業し、国民年金相談員、年金特別アドバイザーとして年金実務にも携わる。老齢、障害、遺族、離婚分割、年金記録調査、外国年金など多岐にわたる年金相談に対応し、これまでに延べ5000名を超える方々の年金相談を経験している。
- 保有資格
- 社会保険労務士、AFP(日本FP協会認定)、高度年金・将来設計コンサルタント、両立支援コーディネーター、中央区地域型年金委員
- 注意事項
- 必ず下記申込みフォームよりお申込み下さい。なお、誠に勝手ながら、研修会の参加申込は9月7日(日)、懇親会は9月3日(水)を締め切りとさせていただきます。懇親会は午後5時30分より会場近くの飲食店で開催、会費は5千円程度の予定です。なお、定員に達した場合には早めに締め切ることがありますのでご了承ください。
- 申し込みフォーム
- https://forms.gle/7xZPsgPBbgeZ9jaq6
上記URL をクリックして「令和7年度第2回研修会 申込みフォーム」を開き、必要な項目を入力し、最下部の「送信」ボタンをクリックしてください。
- QRコード
